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『5大婚活こじれ原因』~年齢が近い男性を希望する女性は売れ残る~

 

こんにちは!ブライダルインテリジェンスの山本です。

 

4月になってからというもの、
新入社員さんが眩しい季節だからか、
新たな人生のステージを考え始めて、
婚活を始めてみたいという人から、
問合せがたくさん増えています!

 

毎年、1月、4月、5月が
婚活を始める人が多いですね!

 

新しい季節に心ときめくあなたのために、
婚活お茶会を開催します!

 

「婚活したほうがいいかなあ」
「婚活が上手くいかないなあ」

と思っている方は、
ぜひ、気軽にお話ししましょうね。

 

4月23日(日)10時30分~2時間
帝国ホテルで限定5名です(残3名)
参加費2,000円(お茶代各自1500円程度)

申込はこちら
↓↓↓
https://a07.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=974&g=4&f=10

 

お茶会では、
『5大婚活こじれ原因
~結婚相手選びの基準編~』

をお話しようかなと思っています。

 

婚活会員様が弊社で活動を始める時には、
自己流婚活をしていた時に、
どんな基準でお相手探しをしていたかを、
お聞きしています。

 

すると、出てくる出てくる!
みなさんが自分の婚活をこじらせている理由が。

 

婚活がこじれている方の
主な相手選びの基準はこちらです。

 

◆5大婚活こじれ原因~相手選びの基準編~

1、年齢がプラスマイナス3才くらいの男性
2、趣味が合う男性
3、東京在住の一人暮らしの男性
4、面白い男性
5、バツイチ子供なしの男性

 

多分みなさん、
「私は理想は高くない」と思って、
この相手選びの基準を
設定しているのだと思います。

 

でも、実は全部、
これらが自分の首を絞めていることに
なっているのです!

 

ある意味、自然な相手選びの基準
見えるかもしれませんが、
普通だからこそ、
普通が全部揃うのは奇跡的なことなのです。

 

それに、女性が普通だと思っていることは、
男性は普通だと思っていないことも多い。

 

今日から夜のメールサロン号外で、
5大こじらせ原因について解説していきます!

今日は一つ目。

 

1、年齢がプラスマイナス3才くらいの男性

 

不思議と、女性の年齢が上がるに従って、
男性の条件に
「年齢がプラスマイナス3才くらい」
という設定を設ける人が多いです。

 

20代の女性は、
10才年上でも全然オッケー
という気持ちの人が多いのに対して、
40才に近づいて来た女性は、
プラスマイナス3才以内にこだわります。

 

つまり、一般的には、
結婚相手は30代男性という
イメージがあるからとも言えます。

 

ところで、知っていましたか?
平均初婚年齢で結婚した男女の年齢差は、
およそ2才

 

それが、年齢を重ねるに従って、
結婚する時の夫婦の年齢差は
広がっていきます。

 

民間のある調査では、
40才の男性が結婚する時の
妻との年の差は平均4~5才
でした。

 

確率で言ったら、
35才の女性が40才の男性を狙えば、
結婚に発展するお付き合いになる
ということです。

 

ただ、例外があります。

 

この論理で言えば、
もし、女性が39才なら、
44才の男性を狙うと、
結婚に発展しやすいということになりますが、
実はそうも行かなかったりするのです。

 

年相応に年収が高いことを望む場合には、
それ以外の要素も絡んできます。

 

これは、
私が結婚相談所業界で4年間蓄積した
本当に結婚したカップルのデータなのですが、
男性の年収と女性の年齢には、
密接な関係があります。

 

結婚するカップルの年齢差の公式を
はじき出しました。

 

◆成婚カップルの年齢差の公式

 男性の年収 × 1/100
=夫婦の年齢差

 

つまり、年収500万円の男性が結婚する
女性との年齢差は5才です。

700万円なら7才差。
1000万円なら10才差。

 

35才の女性が、
年収1000万円のエリート男性
結婚したければ、
10才年上の男性を狙わないと空振りする。

 

一般的な上場企業の平均年収は、
600万円ですから、
上場企業の男性と結婚したければ、
6才年上の男性を狙うと上手く行きます。

 

・・・ということはつまり、

年の差3才以内の男性と結婚するには、
年収300万円ということになる。

 

20代男性の年収は300万円位ですから、
20代同士の結婚で、年が近いのも道理です。

 

だから、身の回りのお友達で、
平均初婚年齢で結婚している
夫婦の年の差が2~3才
だから、
「私も年の近い人が合うはず」
と思っていたとしたら、
そこが間違いなのです。

 

今あなたが35才だとして、
安心して子育てするには、
夫の年収は最低500万円欲しいと思えば、
5才年上男性を見ないといけない。

 

つまり、女性が35才になったら、
30代の男性ではなく、
40代の男性と結婚するのが
最も普通だということです。

 

「じゃあ、年下クンと結婚した
姉さん女房はどうなの?
お友達で幸せそうにしている人がいる。」
というケースもあると思います。

 

私がこっそり聞く限りでは、
姉さん女房ご夫婦は、
夫の借金の肩代わりをしてあげたとか、
家賃は払ってあげているとか、
そんな話が多いですよ。

 

そうでない人ももちろんいると思うので、
名誉棄損するつもりなど、
一切ありませんので悪しからず!

 

ただ、妻であるあなたが、
一家の大黒柱になる覚悟がなければ、
年下クンを希望しても、
恋愛はできても結婚は叶わない

 

それが、保守的な日本の現実です。

男性側のご両親の反対にあって、
傷つくのはあなたです。

たった3才の年の差だって、
お父さんお母さん世代は、
猛反対してきます。

 

このような理由で、
結婚相手選びの基準を、
「年齢差がプラスマイナス3才くらい」
としている人は、
婚活が上手く行きません

 

男性は、
年収が上がれば上がるほどモテますので、
女性を選ぶ側に回れます

だから男性は、頑張って働くのです!

 

参考までに、
男性の年代別年収中央値(全国)
を出しておきます。

35~39歳    443万円
40~44歳    510万円
45~49歳    550万円

※厚生労働省「賃金構造基本統計調査」

 

つまり、
普通の年収の30代後半男性と結婚したければ、
4.4才年上を狙って下さい。

 

残念ながら、
20代で結婚したお友達のように、
「私も年の近い人と結婚できるはず」
と思っていたのは思い違いだったのです。

 

この年収×1/100公式を乗り越えたければ、
人目を引くほど美人になるか、
おとなしくて無口な男性を選ぶことで叶います。

 

さて、今回もかなり毒舌に
斬りまくりましたが、
これもすべて、愛のムチです。

 

すべて婚活最前線の事実なのだから、
仕方ありません。

 

次回は、「趣味が合う男性」を
結婚相手選びの基準にすることが、
婚活をこじらせる理由についてお話しします。

 

もっと詳しく話を聞きたい!
私の場合はどうなの?
という気持ちになった方は、
ぜひ、4月25日のお茶会にいらしてください。

 

こんな方におすすめです。

●なんとなく婚活を始めてみようかなと思っている
●「結婚相談所はまだいい」けど、気軽に話が聞きたい
●現在婚活中で、他の人は実際にどうなのか気になる
●ホームページには書けない婚活のぶっちゃけ話を聞きたい
●婚活アメブロなどを読みあさるうちに不安が募っている
●友達と一緒なら、参加してみたい

 

婚活を始めてみようかなという女性が、
お友達と一緒でも、ひとりでも、
気軽に参加出来るお茶会です。

 

メールサロンに書いてあることを
私に直接質問してみたい人や、
婚活ぶっちゃけ話など、みんなで話しましょう!

 

たったそれだけのことで、
気持ちが楽になってポジティブになれますよ!

 

開催日 4月23日(日)
時間 10時30分~12時30分
場所 帝国ホテル
参加費 2,000円(ご飲食代各自負担)
メールサロンに登録していない方 5,000円
事前クレジットカード払い
人数 5名まで

申込はこちら
↓↓↓
https://a07.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=974&g=4&f=10

 

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