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新「結婚相手を選ぶ基準」は、『3同』をおすすめします

こんにちは!ブライダルインテリジェンスの山本です。

 

価値観の中でも、

家族観の合う人を見つけるための基準

「3同」についてお話しします。

 

3同とは?

1.同業者

2.出身地が同じ

3.両親の職業が同じ

 

これは、実際に結婚した会員さんたちの属性を後から見直した時に、

改めて気付いたものです。

 

3同のひとつめ

「同業者」

について

 

同業者というよりも、

業界が同じと言ったほうがより近いかもしれません。

 

「同業者は嫌」と言う女性も多いですが、

実際に結婚する相手は同業者に落着くことが多いです。

 

苦労や愚痴を共有し合えるとホッとするということもあります。

 

また、業界によって特有の価値観があるものです。

 

医療関係、

テレビ局関係、

IT関係、

福祉関係、

サービス業関係、

貿易関係など、

 

それぞれに、その中にいないと分からない

価値観に実は支配されています。

  

何がすごくて、何が悪いのか、

黙っていても分かったほうが、

お互いを立てることも自然にできます。

 

働き方が違うと、家庭の築き方も異なるはずです。

 

飲み会が多い業種であれば、

帰宅は遅くて当たり前。

生活費の中で、飲み代に充てる割合も多くなります。

お小遣い制では、夫が外で恥をかくかもしれません。

ケチでは人がついてきませんから。

 

シフト制の業種であれば、

お互いが毎日べったりという訳にもいきません。

寝ている相手を起こさないように

気を遣いながら生活することになるでしょう。

 

残業が多い業種であれば、

どうにもならない残業の辛さが分かるので、

思いやりを持って接することができます。

仕事ができれば残業にならないという訳でもないのが現実です。

 

転勤が多い業種であれば、

今の地域を離れられない相手とは合いません。

大企業に勤めて収入が多い女性にとっては、

会社を辞めたくないというこだわりがあるでしょう。

 

人脈が命の業種であれば、

休日も交流会に行ったり、付き合いが生活の中心になります。

友達の多さについていけなくなったり、

不安になることもあると思います。

 

勉強や資格取得を続けなければいけない業種は、

プライベートの時間を勉強に割かなければならないので、

出かけてばかりもいられませんし、家事も完璧にはできません。

 

20代よりも30代以降になると、

自分のライフスタイルが固まっていることが多いので、

家庭の築き方は、実は仕事が前提になることが多いのです。

 

そうすると、

自分が当たり前と思っていることが共有できたほうが、

ぶつかることが少なくなります。

 

同業者が嫌だから、わざわざ結婚相談所に入った

と言われてしまうこともあるのですが、

それでもやはり、落ち着くところは同業者であることが多いです。

 

黙っていても、相手の気持ちを理解しやすいので、

言ってはいけないこととそうでないことの区別もつきやすいです。

 

30代以降は、仕事にプライドを持っている人も多いもの。

 

完全な同業者だと、

対抗意識が芽生えてしまうかもしれませんが、

ベースとなる業界が同じであれば、

お互いの「当たり前」が似ているので、

人生が寄り添いやすくなります。

 

30代になると、相手に合わせるよりも、

無意識のうちに頑固になって、

合わせてもらおうとしてしまうものです。

 

だとしたら、

最初から、考えかたが近い人を選んだほうが、

幸せですよね!!

  

次回は、2、出身地が同じ

についてお話しします。

 

続きはこちらです

https://br-intelligence.com/brin/blog/2016/07/19/shusshin/

 

 

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