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ダサい彼のファッション改造法!「原石くん」を磨き上げていい男に育てる婚活テク

今日は、服がダサい彼にファッションを変えさせる方法についてお話しします!

婚活で出会う男性って、「洋服さえ変えてくれたら好きになれるのにな…」という、惜しい人が結構いますよね。

条件もコミュニケション能力もいいのにファッションがダサいと「一緒にいるところを友達に見られたくない」と気が重くなりながらも、デートをすることもたまにありますよね。

実際にうちの女性会員さんからも、「このダサささえなければ…」という相談がとても多いです。

そんな彼のことを私は「原石くん」と呼んでいます。

まだ誰からも発見されていない原石を磨き上げて、自分好みのいい男に仕立て上げるということです。

結婚したらどこの奥様もやってる事ですよ。

今回は「ファッションタイプ別 彼のスタイル改造法」をお話しします。

オタクっぽくてダサい彼の改造法

まずひとつ目は、オタクっぽくてダサい彼のケースです。

具体的なファッションの特徴としては、ゆったりサイズのチェックのシャツが定番です。

サイズが合ってないから袖も長いし、部屋着みたいにダボっとしてる。

でも、そのダボっとした上着に比べてジーパンは折り返して着ていたりするので、逆に中途半端に丈が短くて白い靴下が丸見え。

それにいつも重そうなリュックを背負っている。

たまに手ぶらの人もいますが、要するに両手が空いてないとイヤなんだそうですよ。

私も昔、この手の男性に「もっとオシャレしてきて」と言ったんですよ。

そしたら、次会う時にはなんと、ポロシャツのボタンを一番上まで留めてズボンにインしてきました(笑)

そんなオタク系ファッションの彼って、一番治療しやすいです。オタクは服にこだわりがないので、最も改善しやすいタイプです。

自分の意志で服を選んでるというよりも、量販店で売っているものをそのまま着てるだけなのです。

ユニクロならまだいい、それよりももっと安い量販店ですよね。

彼らが唯一譲らないのは、目立つ色とか、いかにもなブランド品が好きじゃないということです。

そのポリシーさえ尊重してあげれば、素直に彼女の選んだ服を受け入れます。

まずは、全身ユニクロから治療を開始すると素直に聞き入れてくれます。

例えば、デートの途中に「あっ買うものがあった」と言ってふらっと一緒にユニクロに入って下さい。

「これ似合うんじゃない」みたいなデートっぽい掛け合いをして、それで上機嫌にさせる。

彼らは根本的にサイズ感覚が間違っていて、ゆったりとしたラクな服を選んでいます。

ゆとりがあるサイズを選びがちなので、買う前に必ず試着させるということが重要です。

長すぎるズボンは裾を折り返して着るのでなく、買ったお店でお直しをすることも教えてあげましょう。

「こっちのサイズのほうが絶対かっこいいよ」とか言って鏡の前で腕を組んで嬉しそうにニッコリすると。

単純に褒めてあげるだけで彼らはオッケーです。

彼女が嬉しそうにすればそれで満足っていうのは、オタクファッションの彼の特徴でもあります。

素直な人が多いから、劇的にかっこ良くなる可能性が大アリです。

痩せすぎ・太りすぎが原因でダサい彼の改造法

次は痩せすぎ・太りすぎが原因でダサい人の治療法です。

理系のインドア系男性って、ひょっとして私より痩せてるんじゃない?みたいな、それぐらいひょろひょろした人いますよね。

そんな人に限って、薄っぺらい素材のヨレヨレのTシャツがお気に入りだったりします。

そんなの着たらなおさら痩せて見えちゃうし、男性として頼りがないってがっかりしちゃいますよね。

一方、太ってる人に限って冬モコモコしたものを着ます。

シャツ一枚の上は、直接ダウンジャケットを着て調節するらしいんですけども、暑がりなのか寒がりなのかどっちなんだよ!という感じですよね。

ますます太って見えちゃうのに、何でそんなにボリュームのあるダウンジャケットを着ちゃうんでしょうか。

しかも赤とか。結構派手な色という確率も高いです。

痩せてる人も太ってる人も、体型が極端っていうのは、そもそも見た目をあまり気にしないタイプとも言えます。

だから服装も見た目よりも機能性重視なんですよ。意外と値段が高い服を大事に着ていることも多い。

つまりそのダサい服も気に入ってる可能性があるので、ダメ出しNGだったりします。

私のこれまでの経験上、痩せている人は着やすさ快適さという効率を重視する傾向が強くて、太ってる人っていうのは肌触りとかの素材感感触を大事にする人が多いです。

彼女に「かっこいい」とか言われるぐらいじゃその服を買う動機にならないというのが彼らなんですね。

だから一緒にショッピングに行ったら、彼に着て欲しい服を見せながら機能性肌触りを説明して強調するんですよ。

「すごい柔らかくてイイ感じ」とか言ってね。

おしゃれのつもりがイタイ彼の改造法

次のパターンはおしゃれのつもりがイタイという男性ですね。

似合ってないサングラスとかごついアクセサリーが浮いちゃっててどうしても目が行ってしまう。

全身黒で決めてる日もあるかと思えば、いきなりブランドの派手なシャツを着てたりとか。

単品で見ると悪くないものもありますが、組み合わせの問題なのかもしれないですね。

この男性はこだわりがあるので本当に言いにくいです。

アクセサリを身につけたりブランド品をよく買う人は、異性の目を意識する人です。

つまりたった一人の彼女によく思われるよりも、その他大勢の女性にモテることを優先する傾向があります。

結構女性の外見の好みにもうるさくて、彼女のファッションにあれこれ注文を出すこともあります。

自分の趣味に自信があるから、彼女の一意見なんて聞き入れない可能性が高い。

その代わり、メディアなどの情報や評価には敏感です。

「テレビや雑誌でこういうのイタイって言ってたよ」とかズバッとふざけて言ってみます。

「でも私はいいと思うんだけどね」という優しいフォローも忘れないようにしてください。

一瞬プライドを傷つけてしまいますが、いつの間にかひっそりとその変なアクセサリーを外してくれるはずです。

まとめ

さていかがでしたでしょうか。

洋服さえ変えてくれれば好きになれそうなのにという惜しい男性「原石クン」のファッション改造についてお話ししました。

うまく誘導して一緒に買い物を楽しみながら、自分好みのいい男に仕立て上げていきましょう。

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