33才マスコミ女性ご成婚【結婚願望ナシ】からでも仕事を応援してくれる37才男性と結婚
お写真は、ご成婚のお祝いランチをさせて頂いた時のものです!銀座のフレンチレストランで、おいしいコースを一緒に頂きました~~!
ブログタイトルを見て、「結婚願望がないのに、結婚相談所に入る人なんているの?」というお声が聞こえてきそうですね。
弊社のコースには、通常のスタンダードコースに加えて、本当の自分の幸せを探る自己分析特化のコースがあります。
今回のご成婚レポート~ご本人直筆~の主人公33才のあおいさん(仮名)は、この自己分析特化型のコースにお申込み下さった方です。
結婚願望があったわけではないけど、長い人生を考えた時に、結婚するという人生もいいものかもしれない・・・でも、自分て本当に結婚したいのかな?結婚に向いてないんじゃない?という思いでいったりきたり。
やりがいのある好きな仕事も充実しているし、一生続けたい。子供がすぐ欲しいかと言えば、そこまでの気持ちでもなく、優先順位としてはキャリアを優先したい…。
かと言って恋はしたい、でも忙しすぎて、恋愛している余力がない…あおいさんのご状況はこのようなものでした。
「そうこうしているうちに、婚活するにしても、どんどん年齢的に不利になってしまう…だから、一応、婚活のプロに聞いてみよう!」
あおいさんは、初めはそんな軽いお気持ちで、マンツーマン婚活コンサルにお申込みいただきました。
弊社は、ただお相手を紹介するだけの結婚相談所ではありません。
頑張る女性が、願いを叶えて自分らしい人生を送っていただくために、それにもし結婚が必要なら、お力になりたいというのが、私の考え方です。
もし、あおいさんと同じように、まだ婚活するかはっきり決まっていない方でも、お気軽にご相談をお寄せ下さいね。
あおいさんのように、これがきっかけに人生がまるっきり変わる方もいらっしゃいます!
それでは、あおいさん直筆のご成婚レポートをお読みくださいね!
33才女性ご成婚ご本人直筆レポート
💙37才男性 マーケティング
💗33才女性 マスコミ
あおいさんのご成婚のお相手男性は、4歳年上の安定企業にお勤めのやさしーーーーい方です。
お仕事もそれほど残業が多くなく、逆に忙しいあおいさんのスケジュールに余裕をもって合わせられる。それも、ご縁が発展した理由のひとつだったかもしれません。
活動のきっかけを教えて下さい
実は結婚願望はありませんでした。
まわりの約半数の結婚した友人が、皆結婚後も自分を保ち楽しく暮らしているのを見たこと。
また兄が、奥さんといつまでも仲の良い友人のようにお互いを敬っている様子を見て「人生の選択肢の一つとして、家族をもつことも考えてもいいかな?」と思ったことから始めました。
結婚するなら、女性は年齢で価値がある程度決まるため早いほうがと良いのでは?と思いました。
実は婚活直前に片思いをしていたのですが、その方は風の民で、結婚など形にとらわれない自由恋愛主義で、いくらアピールしても私と付き合ってくれなそうだったので、諦めたタイミング、というのもきっかけです。
当初の理想の結婚相手はどのようなものでしたか?
仕事は自分の人格を作る上でかなりのボリュームをしめていたので、仕事は辞めたくない。
趣味は続けたい、一人の時間も好きなので、互いに生き方を尊重できる思いやりのある方がよいと考えていました。
わたしの幸せとは何かにフォーカスした自己分析は役に立ちましたか?
自身をなんとなくは把握していましたが、改めて俯瞰して考えたのは就職活動以来だったので、自分が何を大事にしていたか、思い出せました。良かったです。
自分らしさ×婚活ファッションのコンサルやショッピングはいかがでしたか?
最初は、自分を鏡で俯瞰するのが恥ずかしくレッスンにいくのは躊躇しました。
ですが、自身で思っていたカラー診断がみていただくと真逆だったり、そもそも普段体型に合わない服を好んできていたりなど、、、ためになりすぎました。
とくにショッピング同行が嬉しかったです。
一人ではあんなにバンバン試着しませんし、「えーこれ着るの?!」という服もバンバン先生に選んでいただき、着てみたら「似合うじゃん!」という現象が多々ありました。
それからは、わたしも試着をなるべくするようになりました。
お見合を始めてみて想像と違うことはありましたか?
婚活スタート時は、土日に1日3回のお見合いが1か月間続いたので、想像より忙しかった印象です。
メンタルと体調管理、時間管理が大変でした。ただ普段は行けない高級感のあるホテルやラウンジにいくのは楽しかったです。
ご主人の第一印象は?ご主人との結婚の決め手は?
パートナー本人にも伝えたのですが、第一印象は、見た目△(わたしが身長大きいコンプレックスがあり、且つパートナーがわたしと同じくらいだったため)、内容はまあ可もなく不可もなくでした 笑
当時その時点で仮交際が2人以上いる状態でデートと新規お見合いで自分のキャパオーバーになっていたため、カウンセラーさんに「パートナーと仮交際にすすむべきか?」相談した記憶があります。
そのときにカウンセラーさんに「可もなく不可もなくが、実はいいんですよ」と言われて渋々(笑)仮交際に進みました。
初対面で印象に残っていた会話、エピソードは、好みのタイプを聞かれたこと、また普通に仲良くおしゃべりできてしまい帰りの電車まで、一緒に帰ってしまったことです。
他の人とは、電車まで帰ることはなかったので「これでいいのかな?どうしよう?」と思い、
電車の途中でパートナーに嘘をついて駅に降りて違う車輌に飛び乗りしました笑
いま思うと最初から自然体で話せていたのかもしれません。
真剣交際に進むことや、結婚していいかな?と思ったきっかけは、
わたしがどうしても仕事の都合で当日デートをドタキャンするしかなかったときの彼の対応で、こちらの特殊な仕事を理解しようとしてくれたこと。
私がパートナーといるときに自身が「素を出せている状態で、一緒にいてもノビノビできている」ことに気づいたことです。
どんなプロポーズでしたか?今はどんな結婚準備をしていますか?
プロポーズに希望があるか聞かれました。
結婚式をあげないかもしれないので、シチュエーションだけチャペルを使ってほしいとおねだりしました。
素敵なレストランでフォーマルな服でディナーを頂いた後、チャペルにスタッフさんに案内いただき、そこでバラの花束をもってひざまずいてプロポーズしてくれました。
いまは同居する準備をしています。
活動の期間は何カ月でしたか?
準備期間の2ヶ月を入れて9か月です。
1年はかかると思っていました。
パートナーとは仮交際から真剣交際にいくまで、10回近くデートしたこともあり長いようで短かった、あっという間の感覚です。
婚活を成功させるための秘訣は何だと思いますか?
●お見合い→仮交際
なるべくお相手のプロフィールを頭にたたきこんで、何を中心に話を聞くかイメトレしてのぞみました。
相手の出身地の有名な観光スポットなども覚えたりして、自分からも質問をバンバンして会話を楽しむようにしました。
会ってみて、あんまり好みじゃないな、と思っても、100パーセント楽しい雰囲気にするよう頑張った。
待ち合わせでは、自分から声をかけるようにもしていました。
●仮交際時
ラインの返信は早くするように気を付けていました。デートのお店は、自分でも調べて候補を送りました。気になる人にはちょっとした手土産をわたすようにしていました。
●真剣交際
相手を思いやりながら自分を主張する「ヒアリングと提案のバランス」をいつも気を付けていました。
恋愛と結婚は違うと思いますか?
違うかな、と思います。
恋愛はハラハラヤキモキが楽しかったですが、結婚は、相手や自分を受け入れられるか、一緒にいて安らげるか、な気がしました。
安らげた結果、あとから恋愛に近い感情も生まれます。
結婚相手を決めるのに大切なことは何ですか?
無理なくありのままで入れるかどうか?
自分から話し合いができる相手かどうか。
この人を大事にしたいなと思うかどうか。
同じ気持ちの同年代女性へのメッセージ
1ミリでも結婚したい気持ちがあるなら今すぐ結婚相談所で活動したほうがいいですよ!
効率がよすぎます!!!
まとめ
あおいさんの成婚レポートをお読みいただいていかがでしたでしょうか??
結婚相談所で、結婚願望のある男性と出会って好きになると、自ずと結婚に発展するものです!
マッチングアプリや巷の出会いでは、好きな彼氏に結婚願望がなかったら、自己肯定感がめちゃくちゃ下がってしまいますよね。
「私に何が足りなくて、結婚してくれないんだろう」って。そんな無駄な自己肯定感の消耗は、もったいないですよ。
「好きだから結婚しよう」と言ってくれる男性と、出会える結婚相談所は、自分を守るのにもぴったりです。
あおいさんのように、お仕事が忙しすぎて、恋をしたいけど、恋愛をはぐくむ時間的余裕がない方は、いっそのこと結婚して、一緒に生活を共にしながら、新婚生活で恋愛気分を存分に味わうという、というのもお勧めですよ!
結婚願望ナシ、でも、やっぱり結婚したほうがいいのかな…そんな気持ちで揺れ動いている方は、お気軽にご相談下さいね!