【男性医師婚活事情】~医師に好かれる3つのポイント 実話多数!!!
こんにちは!ブライダルインテリジェンスの山本です。
高学歴、高収入、仕事も出来て、爽やかで、会話も面白くて、おまけに誠実。
そんな誰もがうらやむ理想の男性が求めている妻像について、お話しします。
今回は「男性医師」です。
婚活で人気の男性職業第一位が医師
婚活での男性職業人気ナンバーワンといえば、やっぱり今も昔も、お医者様でしょう。
私がこの業界で働き始めた10年前、ベテランの仲人さんがよく言ってました。「ドクターっていうのは、最高峰の職業なのよ」って。医師とお見合いが組めたら、女性会員さん側が仲人に謝礼を包んでたんですって。すごい世界ですよね。
でも、すっかり時代も変わって、今はマッチングアプリにいくらでも、医師が登録しています。普通に手の届くところに医師がいるわけです。
医師が人気ナンバーワンの男性職業と言っても、実はあまり、医師について知らないという女性がほとんどなんじゃないでしょうか。
今日はこんな方のために、今ままでの男性の医師の会員さんから聞いたことや実話をお話ししたいと思います。
医師との出会いを望む女性にまず私が聞くこと
婚活で医師と結婚したいと希望する女性に、私がまず1番最初に聞くことは、「親兄弟に医師はいますか?」ということです。とても重要です。いらっしゃるなら、喜んで男性医師にご紹介できます。
でも、一番多い答えが、「家族には医師はいませんが、付き合ったことはあります。」という答えですね。
一度、お付き合いしてみて、尊敬できたり素敵だったんでしょうね。でも、元カレが医者だったからと言って、結婚までできるのかというと、話は別。恋愛と結婚は別物です。特に、医師にとっては。
風邪をひいて病院に行く時ぐらいしかお医者さんと触れ合わないという人でも、婚活で医師との結婚を希望する方もいますし、結婚した人ももちろんいます!そういう方に、絶対に知っておいて欲しいことを今日は説明しますね。
婚活で男性医師に好かれるポイント3つ
健康的な食生活やライフスタイル
医師が女性選びで大事にしているポイントが3つあります。一つ目はあまり気づいていない人も多いのですが、男性医師の方は、生活の質や健康的なラフスタイルはこだわっている方が多いです。
なかなか独身だと忙しくて時間的にも難しいので、結婚したら、そう言った質の高い生活習慣を整えたい、できれば奥さんに整えて欲しい、そう思っていらっしゃるようですね。
ですので、婚活のプロフィールには、お料理上手な女性に申し込んでいます。例えば栄養士の資格があるとか、お料理教室の先生をやっているとか、健康に対する価値観ですね、こういったものをきちんとベースに持っているかって言うところもかなり見ています。
「私忙しいからご飯作れないんです」て普通に言い切っちゃうとか、「朝ご飯は菓子パンだけです」と言うのはアウトですから、食事生活改善して下さいね。
だから、ぽっちゃり気味の女性も選ばないっていうのはありますよ。生活習慣だらしないとみられてもしょうがない・・・。お腹でてるとか絶対ダメです。
このように、医師というのは、健康的なライフスタイルっていうのを大切にしています。お医者さんと結婚したければ、その辺の知識について勉強する事はもちろん、実践できているかって言うことも大切ですよ。
金銭管理能力
ふたつめは、お金の使い方ですね。医師の方は、ご実家が裕福であることが多いので、守らなければならない資産やお金があるケースが多いです。
だから、お金の管理を任せて、悪い人に騙されないような、しっかりとしたお金の知識がある女性を希望されます。
お金の知識って言っても、変に運用とかでなく、手堅く守れてそして口も固いこと、そして、最低限、浪費家でないってことが大事です。
以前、うちの男性医師に、こんな人がいたのですが、初デートのレストランを必ず女性に選ばせてました。好きなお店決めてねって、丸投げするのだそうです。そうすると、コース2〜3万円のお店を予約してくる女性がいるそうです。
やはり、男性医師は、そういうお金持ち好きな女性に、常に狙われています。ですので、女性が浪費家じゃないかと、気になってしまう。最終的に、その男性医師が結婚したのは、初デートで焼き鳥屋さんを選んだ女性でした。
親が喜ぶ女性か
3つ目は、彼女を紹介して、自分の親が喜ぶかということ。他の男性よりも、親御さんへの思いが強いケースが多いです。お父様も医師だったり、そうするとお母様も名家の出だったりしますので、立派な親御さんというケースはよくあります。
そうなると、一族に関わることになるので、親御さんのご意志が結婚に対して強く働きます。
幼い頃から、親御さんに高い教育レベルを授けてもらったことにも感謝していて、恩返ししたいとか、一人前と認められたいという感情もあるようです。
だから、結婚相手の女性には、育ちの良さとか、上品さとか、マナーがしっかりとしているとか、古き良き大和撫子みたいなイメージを求めています。
だけど、これが、ご本人の好みのタイプかっていうと、全然ちがったりする。そこが、男性医師の婚活がこじれるポイントです!!!そこを埋めてあげて下さい!!第一印象は清楚で上品、親に紹介しても絶対に気に入られるマナーの良さ。それなのに、自分と二人だけでいるときは、彼の好みの女性になる、例えば、素直で無邪気、セクシーで大胆、とか・・・ケースバイケースですが、二面性が使い分けられることが、大事なポイントとなります。
親の影響がそれほどでもない男性医師だったら、そこまで考える必要もありませんが、でも、一般的な男性の感覚よりは、親を喜ばせたいというお気持ちを持っているということをしっかり頭に入れていきましょう。
男性医師は、女性の婚活プロフィールを事前に親御さんに見せている可能性が高いです。医師と結婚したいのであれば、相手の親御様に気に入られるのかって言うことも、しっかり考えてプロフィール作りをしたほうがいいです。プロフィールに軽々しいことを書いちゃだめですよ。親の反対は、一発アウトですからね。
医師は忙しいのか問題
医師は、とても忙しいと思われています。ですが、診療科によって、だいぶ違ういます。曜日によって行くところが違ったり、土曜日もバイトしていたり、お休みはなかなか取りにくいです。
でも、突然のオペとかあるような診療科でなければ、ある程度規則正しい勤務という方も多い。また、年齢にもよります。上下関係も厳しいので、お若いうちはとにかくお忙しいのは間違いないです。
だからといって、忙しい彼を黙って待つことにはならないように気をつけたいところです。付き合って長いなら分かります。でも、出会ったばかりで、連絡が少ないのは、気がないから・・・。
「忙しい忙しい」と言っていた、弊社の男性医師会員さんも、お見合いの日程調整の連絡をすると、1分以内に返信がありました。業務連絡で1分で返信してくるのに、好きな女性に返信しないというのはないですよね。
「忙しいから連絡が少ないんだ、なかなか会えないんだ」って言うことで、自分を納得させて、いい子ちゃんになってしまい、ズルズル関係を続けるって言うことだけは、ならないようにしてください。
成婚退会した男性医師を見て思う事
ご成婚のお祝いで、お相手の彼女を連れてきてくれることもあります。一緒にお茶したり食事したりするのですが、そのご様子を見ていると、やはり彼女は、共通して控えめな印象です。おしゃべりだったり、気が強そうな女性はいませんでした。
おふたりだけの時にはどうか分かりませんが、他のカップルと比べてしまうと、やはり男性側が少々亭主関白気味で、奥さんは控えめに寄り添っているというイメージが多かったです。彼女は ニコニコと笑ってるだけとかね。
彼がティッシュのゴミを彼女に渡して、彼女が何も言わずに捨てに行っていたのを見て驚いたこともありました。「看護師かよ!」って心の中で突っ込みました(笑)
結婚生活を考える~子供の教育
結婚後の人生について考えてみましょう。一般的な職業の男性に比べて、ご自身の医師という職業に誇りを持っていらっしゃるということがひとつ特殊とも言えます。
今の時代、子供にも医師になって欲しいという人も少なくなっているとは思いますが、親世代はまだまだそういう価値観をお持ちだと思います。
子供を持つとなった時に、どうなるかイメージしてみましょう。
彼らような優秀な人たちは、生まれてくる子供にも頭のいい子であって欲しいと願っています。医師になって欲しいと思う人もいるでしょう。だから、母親は子供の教育のために、きちんと躾をして欲しいと考えています。
彼の育った環境を聞いてみてるといいと思います。きっと、彼のお母さんは、勉強を頑張る子供のために、栄養バランスのとれたお夜食を作り、塾の送り迎えや受験の準備に、惜しみなく全てを注いでくれたのではないでしょうか。
ただ塾に通わせれば医学部に行けるわけではありません。中学受験というストレスの多い競争社会で、トップで勝ち抜くには、強靭なメンタルが必要。幼少期の親の関わり方がきちんとされていたのだと思います。きっとお母さんは、子供と日々関わってきて、高い目標の持たせ方などを模索してきたという努力もあったと思います。
自分の育った環境を思い返してみて、どうでしょう。共通点はありますか?結婚して子供をもった後、彼が思い描く母親像は、かなりレベルが高いと思いましたか?
「わたしにもそれができる!そうしたい!」と思えたなら、婚活での医師との出会いを応援しますよ!!
ですが、お相手の条件や職業にとらわれず「私を大切にしてくれる人」を基準に、パートナー選びをしていくことが幸せへの近道!もっと色々とエピソードを聞いてみたいという方は、ぜひ、無料相談にお越しくださいね!