31才システムエンジニア女性の結婚相談所スピード成婚体験談
こんにちは!婚活コンサルタント山本あさ美です。
今回の成婚レポートの主役は、31才IT企業勤務システムエンジニア
の女性です。
ご成婚手続きの時に、一緒に撮ったお写真をブログに掲載させて下さいました。
ご成婚カップルのご紹介
31才女性 IT企業勤務(最難関私立大学卒)
37才男性 大手企業勤務(大学院卒)
少し人見知りだけど、そんな控え目なご性格が、オトコゴロコをくすぐる、
キュートな笑顔がかわいらしい、癒し系女性えみ(仮名)さん。
お見合い活動中に、地方に転勤となってしまいましたが、その間もオンラインでお見合いを続けました。
幸い短期間で都内に戻ることができたので、東京でお見合いを再スタートした直後に、旦那さまと出会いました。
そんなえみさんが婚約したお相手は、デート2回目に、結婚の意思を示してくれた真面目で優しい男性でした。
幸せをつかむ前の辛い経験
結婚への早い意思表示をしてくれた旦那さまに惹かれたのには、ある理由がありました。
元カレが「結婚を決められない人だった」から。
えみさんのように、なかなか結婚に踏み切ってくれない彼氏を持つ女性からのご相談は後を絶ちません。
婚活で知り合ったはずなのに、お付き合いしても、なかなか結婚の話がでない、、
というお悩みを持つ女性は、多いのではないでしょうか。
結婚前提でお付き合いしたはずだし、LINEの連絡もマメ、頻繁にデートもできている。
いつもごちそうしてくれるし、記念日には欠かさず素敵なディナーに連れて行ってくれる。
、、、でも、
私のことを好きでいてくれるのは、間違いないのだけど、
、、、結婚の話になると、いつもうやむやにされてしまう。
「やっぱり、結婚という大きな決断をするには、オトコの人には時間が必要なのかな」と、自分に言い聞かせる日々。
そのまま、1年経ち、2年経ち、、、
えみさんも、同じような経験をしていました。
日に日に結婚願望が高まるえみさんに対し、のらりくらりと結婚の話をかわし続ける元カレ。
その時のえみさんは、こんな気持ちでした。
「他に婚活してみたところで、こんなに好きになれる人は、今後現れることはないだろう。何年かかってもこの人と結婚したい」
だからこそ、ただいい子で待っていただけではありませんでした。
しっかりと、自ら結婚に対する気持ちを伝え、節目節目で期限を提案して、
彼の決断を促すという働きかけもしました。
期限を迎えるたびに、「まだ決められない」という答えが、何度となく繰り返され、、、
彼の資格試験の勉強が終わったら、、
転職活動が終わったら、、、
と信じ続けてきましたが、、、
平行線のまま、誕生日を2回迎えました。
「いくら好きでも、結婚を前向きに考えてくれる人と出会わないと何も進まないのだ」と、
30才の誕生日を迎え現実を受け入れたえみさんは、元カレ以外の人を探す決意ができ、お見合い活動を始めました。
20代の貴重な時間を費やしてしまった
と後悔する人もいるかもしれませんが、えみさんは違いました。
決して元カレを責めることなく、この経験を通して得たものがたくさんあった、と今でも感謝しているそうです。
その2年半を無駄にした訳ではなかったのですね。
『元カレ以上に好きになれる人は、いないかもしれない』と思っていても、
コツコツと婚活に取り組んでいれば、
必ずそれを上回るお相手は現れます!
えみさんは、左手の薬指に光る婚約指輪を眺めては、大事にされるという感覚を心から味わっているそうです。
ブランドの「CHANEL」の創始者ココ・シャネルもこんな名言を残していることは有名です。
『男がほんとうに女に贈り物をしたいと思ったら、結婚するものだ』
ココ・シャネルの生きた時代や文化は違えど、なかなか結婚に踏み切ってくれない彼氏に悩んだことのある女性なら、心がギュッとする言葉ですよね。
前置きが長くなりましたが、えみさんご自身が書いて下さった「お見合い体験記」をお読み下さい。
えみさん(31才 IT企業勤務)直筆の体験記Q 活動のきっかけは?2年半程お付き合いをしている彼がいました。一緒にいると楽しかったのですが、全く結婚の話が出ず。。 大学の友人や会社の同僚の結婚式に参加して、結婚願望が高まっていましたが、彼に話しをしようとすると、 ある日のデート中、
というのも、以前、 婚活アプリも使いましたが、 そんな経験も重なって、 実際に説明を聞きに行って 20代や30代前半で
仕事を頑張っていて、目標があり、 また、私も仕事は辞めずに、
実際にお見合いで、 彼らは向上心があってユーモアもあって、 決して悪いことではないのですが、
1人目:年収1000万円超えのエリート 2人目:経営者 3人目:webプログラマー 4人目:士業 5人目:国家公務員 6人目:SE ~~~~~~ この後、地方に短期間の転勤。 ~~~~~~ 22人目:SE 23人目:SE 24人目:IT関係 25人目:会社員 26人目:会社員 27人目:会社員 28人目:会社員 29人目:会社員 30人目:会社員
27人目です。
笑顔が素敵だな。 あとで聞いたら、部活と研究や仕事の毎日で、 彼は、仮交際の時から そしてそれが嫌ではなく、 今できることを、 希望を伝えると答えてくれ、 また、ちょっとしたことでも、 この人と一緒なら幸せになれそうだな、
途中休会を挟みましたが、
結婚を考えていない、
ホテルの高層階のレストランの個室を 花束と共に「一生一緒に
先日、婚約指輪と結婚指輪を 両家顔合わせも済み、
違うと思います。 たくさん話してくれる人が好きで、 でも、結婚は、 家族に紹介してくれて、 公認の仲、公式の関係 今は父とたくさん、彼の話しをしています。 彼はたくさん話すわけではありません。 私が話したり冗談を言うと
叶いました。 婚活でうまくいかなかった時、 でもやっぱり気持ちがついていけず、 結婚相談所で、好きな人と出会えて、
絶対に、好きな人と、
面白かったりお洒落な人よりも、 面白い人というのは、 そういう人だと、 一度デートで行った場所には でも、話題や趣味が少なく、 こだわりが少ない彼だったら、 結婚するなら、そういう人の方がいいな、
諦めないで、納得いくまで 結婚相談所の出会いであっても、 あとは期間も決めることも重要です。 今年中に、とか。 そうすると本気になれて、 「絶対にうまくいく」と |
成婚レポートのまとめ
えみさんの体験記は、いかがでしたでしょうか。
「わたしが本当に幸せを感じる結婚相手とは?」の答えが見つかったえみさん。
お洒落で面白くて、彼女抜きでも充実して過ごせるような男性は、結婚するなら寂しい。
それより、少し刺激はないかもしれないけど、「私にお金と時間をかけてくれる」男性のほうが、女性として満たされる感覚がした。
と、えみさんはまとめていましたね。
「私が居る」ことで、彼の人生が充実すると実感することも、パートナーシップを築く上で、大事な感覚なのですね。
「彼氏がなかなか結婚に踏み切ってくれない」という悩みを持つ女性は、現状を打破するヒントを得ることができたと思います。
えみさん、同じ悩みを持つ同年代のアラサー女性に、勇気を与えてくれる、心のこもった手記を書いて頂きありがとうございました。
いつも優しく寄り添って、行く道を照らしてくれる旦那さまと、末永くお幸せに。
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『ブライダルインテリジェンス』