20代が結婚相談所に増えている!理想の追求はどこまで可能か?年齢と年収の計算式を公開!【婚活業界裏話】
こんにちは!ブライダルインテリジェンスの山本あさ美です。
先日は、年末に成婚退会したばかりの幸せカップルに、
ご成婚のインタビューをしました。
結婚相談所ではずいぶんお若いカップルです。
男性31才、女性29才。
若いとは言え、平均の初婚年齢を目の前に、
プライベートで何もないという現実に、
彼ら自身は、早く結婚したくて人知れず焦ったり悩んだりしていました。
おふたりのインタビューの内容が
あまりにも精神的に成熟していて、驚いてしまいました!
私は、結婚相談所業界が4年目ですが、
開業当時に比べて、ずいぶん変わったなと思うことがあります。
それは、20代がとても増えたということです。
20代の女性がよく言うことですが、
会社の美人な女性の先輩たちが「婚活婚活」と言って騒いでいるのを見て、
「ああはなりたくないな…」と密かに思うのだそうです。
20代女性は、こんなことを言います。
「婚活パーティーとかは一切考えずに、結婚相談所に来ました。
私の友達も結婚相談所でとても素敵な方と結婚したので、
悪い印象はありません。」
アラサー男性はこんな風に言います。
「出会いがないわけではないけど、
自分の身の回りの女性以外に出会えるというメリットが大きい。
転職エージェントとあまり変わらない印象を持っている」
何というか、ドライというか効率主義というか、
結婚相談所に対する敗北感的なものがナチュラルに無いですね。
結婚相談所は、全部が全部だめだった時に訪れる
最後の砦だという負の発想が無い。
だから、何も考えなくても、うまくいくのだと思います。
婚活アプリが急速に普及するのと同時に、
「婚活」という言葉自体が、
20代にとっても、親しみやすく身近なものになっている
こともあると思います。
このように、20代の若い世代が、
お見合い市場になだれ込んできています。
これは、真の婚活世代30~40代も負けてはいられません。
結婚は、最終的にはデータじゃないし、
人間は年齢や年収じゃないとは、百も承知の上ですが、
やっぱり女性は、自分の年齢が気になりますよね。
確かに、婚活業界では、
年齢は、1才刻み
年収は、100万円刻み
で、相手に与えるイメージがあります。
男女にはそれぞれの属性によって、傾向があります。
例えば、女性の32才。
ちょっと頼りない20代男性からも、イケイケの50代男性からも
「結婚するにはちょうどいい」と思われる黄金期。
社会人としての成熟感がありますから、
恋人ではなく、今すぐ結婚するにはちょうどいいようです。
例えば、女性の38才。
魔の38才とも呼ばれていて、
セルフイメージと男性からの評価が最も乖離してるお年頃。
「私は結婚したい訳ではないと気付きました」
と言って、活動を辞めて行き、その後もずっと独身のまま。
例えば、男性の年収800万円以上。
好みのタイプの選り好みが強く、
女性のプロフィール写真と実物が違うと言って、
写真詐欺だとクレームを言ってきます。
だけど、同じ女性とお見合いをした平均年収の人は、
写真と実物の差で不満を言いません。
また、私がこれまでセッティングしてきた数千件のお見合いと
本当に結婚した50組のカップルのデータを
細かに分析するとこういう結果になりました。
男性の年収×1/100=女性との年の差
つまり、年収1000万円の男性なら、
年の差10才の結婚が可能。
これは、平均値なので、当てはまらない方がいても、
反論しないでくださいね(汗)
これに当てはまらなかった成婚退会カップルもたくさんいました!
数字に直した時の平均値ですので、悪しからず(^^♪
このように、婚活業界にはいろいろな定説があります。
他にも、ウェブサイトでは言いにくい、
ちょっとショッキングな話は、色々あります。
お茶会では、このようなちょっと言いにくい
婚活の本当の話をぶっちゃけさせていただきます。
聞いてみたい方は、是非、
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