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初めてのお見合い相手とご結婚!婚活プロフィールに自己紹介をしっかり書き込むべし!
今回のご成婚レポートは、なんと!一人目のお見合いのお相手とスピード成婚した女性の体験談です。活動期間は5ヶ月。
32才女性(会社員)と38才男性(会社員・東京大学卒業)というカップルです。
お見合いの時点で、「この人と結婚するかも」という予感があったそうです。
その理由は、『家族と笑いかたが似ている』から。
「あはは」と大きな口をあけて、くしゃっとした笑顔で笑った彼の表情を見て、「うん、この笑顔!」とビビッと感じるものがあったのだそうです。
彼との出会いの日を振り返る
初めてのお見合を前に、とても緊張していたたかこ(仮名)さん。
お相手のプロフィールをしっかり読み込んで、どんな質問をするかなど考えていたら、
ますます緊張が高まってドキドキしていたそうです。
ですが、お見合いが終わり、お電話で感想をお聞きしたところ、「とっても良い方で、プロフィールより素敵で優しい方だった!」と喜んでいたことを覚えています。
一人目のお見合いで、結婚相手に出会えるなんて、本当にうらやましい話、、、
婚活が長引いてしまっている人から見ると、「どうして私は・・・」と落ち込んでしまうかもしれません。
ですが、たかこさんだって、何も悩まずに簡単に結婚できたラッキーガールというわけでは決してなかったのです。
これまでの人生では、「もっともっと成長しなくては」と、ご家族のために尽力したり、一方でお仕事でも挫折を味わったり、自分のために何かを自由に充実させることが難しかった時代が、ずっと続いていたそうです。
ですが、今年に入って、不思議と様々な問題が解決していき、肩の荷が下りた状態を久しぶりに味わうことができのだそうです。
「自分の幸せだけを考えていい時がやってきたのだ」と、強い気持ちが働き、「今しかない!」という原動力で、婚活に向き合いました。
これまでのご苦労の多かった時期に、人生について様々なことを考え、「私とはこういう人間」というものを掴むことができていたのでしょう。
結婚相談所に登録する時点で、かなり自己分析が進んでいて、自分の人生の振り返りや、なりたい未来のイメージが、その理由とともに、とてもはっきりと言語化できていました。
「自分自身や家族のありのままを等身大で全て受け入れ、大切する家庭を築きたい」ということがキーワードとなりました。
こういった自己分析をもとにして、IBJシステム登録前には、自己紹介文章を作るためのコンサルを行っています。
理想とする結婚生活から、お相手像をある程度固めて、プロフィール文章のどこを膨らませるか
話し合って仕上げます。
たかこさんは、専業主婦のお母様の完璧な家事ぶりを見てきたこともあり、家の中を快適に整えることに労力を割くタイプでした。
だからと言って、これからの時代のことを考えると専業主婦になりたいというわけでもなく、葛藤を感じていました。
同じようなお気持ちの女性も多いことと思います。
そういった気持ちの部分などもプロフィールの自己紹介文章に多く盛り込み、長めの自己紹介になったのですが、それも早い成婚となった一つの理由なのではないかと思います。
「自分が稼ぐから家事はやってね」という男性に対する拒否感のようなもやもやした感覚もありました。
そのため、家事や子育てを「手伝う」感覚ではなく「一緒にやる」という感覚を持ってくれそうな人を選ぼうということにもなりました。
コロナ前は、どちらかというと、お見合いさえ組めれば良い!?というような感覚で、とにかくプロフィール写真重視、美しく盛り盛りにするような風潮もあったのですが、
コロナ禍では、無駄なお見合を減らして、感染リスクの少ない婚活をすることも大切ですね。
自己紹介文章に、自分や家族について多く書くことで、最初からお見合成立するお相手を、振るいにかけておくという対策も一つの手です。
それでは、たかこさんの体験談をお読みください!
たかこさん(32才)の成婚レポート 1、活動のきっかけは?30代になって自分の身の回りのことが落ち着き、自然と結婚したいと思うようになり、婚活を始めました。 婚活といっても何をしていいかわからず、知人の紹介を中心に活動していました。 当初、結婚相談所への入会はあまり考えてなかったのですが、婚活を始めたばかりの頃に登録した山本さんのメルマガが面白かったので、無料相談にとりあえず行ってみることにしました。 実際にお会いしたら雰囲気の素敵な方だったので、この方と一緒なら頑張れそう!と思い入会を決意しました。
2、当初の理想の結婚相手・結婚生活は?おおらかで一緒にいて安心できる人。 また、私自身恵まれた家庭で育ったため、 あと共働きの場合は、 3、お見合いを始めてみてイメージと違ったことはありましたか? 前に詳しく説明を受けていたのでイメージの違いは特になかったです。 ただ、こんなに早く退会できるとは全く想像してなかったです。仕事も忙しく、また元々アクティブなタイプでもないのでマイペースにお見合いしようと思っており、半年くらいかけてとりあえず30人くらいの方とお見合いすることになるのかな? 4、どのようなお見合い相手がいましたか?1人目 38才 会社員 1人目のお見合いが今の彼です。 彼とのお見合い前後に、
2人目 30代前半 会社員 優しそうな雰囲気の方でしたが、
3人目 30代後半 教師 ちょっと人見知りなのかな? 仮交際後は事務的な連絡しか来なくて、 1人目の彼と毎日LINEや電話をしていたので、 あと、毎日出勤前に和朝食をしっかり食べると仰っていて、ギリギリまで寝てるタイプの私に 4人目 30代半ば 会社員 私と同じ大学出身の方なのでお話しするのを楽しみにしていましたが、失礼な発言が気になる方で、残念でした。このあたりから、1人目の彼とうまく行き始めていて、真剣交際の話も出ていたので、よほどピンとくる方でなければお断りしようとあさ美さんとも話していました。 5人目 30代前半 会社員 キリっとしたお写真の印象や難しそうなご職業のイメージとは違って、話すと可愛らしい方で、 6人目 30代半ば 薬剤師 オンラインお見合いでした。家族を大切にされている素敵な方でしたでしょうか。埼玉を中心に生活されていて、東京育ちの私には一にいるイメージができなかったです。 7人目 30代後半 会社員 アイスがのった飲み物を注文されていたのが印象的でした(笑)資格などいろいろ勉強されている方で、私の所有資格についてもとても褒めてくださいました。 お見合いの待ち合わせ場所で会った時は、静かな人なのかな?という印象で、会話が続くか不安でした。 でも話しだすと楽しくて、笑顔が素敵な方だなと思いました。仕事・家族・趣味・食べ物のことなどたくさんお話ししました。 今思うと、最初から一緒にいて居心地がよかったのだと思います。 あと帰り際に「デートはどんなところに行きたいですか?」と聞かれて嬉しかったのを覚えています。 お見合いの次の日、彼と電話で話したときに「あ、なんかいいなぁ」と思いました。 あと2回目のデートの時、好きなキャラクターが同じだと分かった時は運命を感じました(笑) 6、彼との結婚の決め手は?彼といると、親や兄弟といるとき以上に自分らしくいられて、とても楽(ラク)だと気づいたとき、この人とずっと一緒にいたいと思いました。 そうな風にとにかく彼のことが大好きですし、彼も私のことを大切にしてくれているのを日々実感できたので、まったく迷いはなかったです。7、どんなプロポーズしたか?いまはどんな結婚準備をしていますか?夜景の見えるホテルのレストランで「結婚しよう」と言っていただきました。今は、新居の物件探しと両家顔合わせの調整など、年内の入籍に向けて準備中です。 8、活動期間は何か月でしたか?約5カ月です。3月に無料面談、入会、IBJに登録 お見合い1人目で彼に出会ったので、本当にラッキーでした。 ただ、彼と向き合う時間や、私の家族に彼を理解してもらう時間を比較的たっぷりとったので、 9、婚活成功の秘訣は何でしょうか? 自分自身をよく理解すること。 お相手云々の前に、自分のことを理解していないいい自信を持って飛び込んで行けないと思います。 あとは、婚活のプロであるあさ美さんにお任せする、不安なことはすべて相談すること。10、恋愛と結婚は違うと思いますか?大好きな人と結婚するという点では、恋愛と一緒だと思います。 ただ、結婚意欲の高い人、育った環境が似ている人を好きにならないと、結婚に至るのは難しいと思うので、結婚相談所に入会し、対象を限定したからこそ上手く行ったのかな、とは思います。 11、理想や希望は叶いましたか? はい、完璧です。12、活動前の自分に会えたら言いたいことはありますか?絶対に好きな人と上手く行くから大丈夫。あと、一人暮らししていたこともあり、活動前は費用面のことを心配していたのですが、 13、結婚相手を決めるのに大切なことは何ですか?相手と一緒にいて、自分らしくいられるかどうか。
14、 同じ気持ちの同年代女性へのメッセージ 本気で結婚したいなら、結婚相談所はとってもおすすめです。 思い切って飛び込めば、人生が変わる出会いがきっと待っていると思います!
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たかこさん、
貴重な体験談をシェアしていただきありがとうございました。
そんなたか子さんも、実は、ブライダルインテリジェンスのこの記事を読んで興味を持って下さり、メールサロンに登録→「お問合せ」
に繋がりました。
【成婚ストーリー☆32才女性】出会いはあるのに結婚相談所を訪れた理由【1話目】
32才、というと、女性にとって、
婚活に本腰が入ってくる年齢です。
この成婚インタビュー記事に
色々な面で共感してくれたそうなのですが、
最も共感したのは、
「子供の頃から大事にしている
ぬいぐるみへの愛を
理解してくれる男性を見つけた」
というところだったそうです。
かわいいですね(笑)
大丈夫です、男性も、
好きな女性が擬人化するほど
大切にするぬいぐるみを、
大事に扱ってくれますよ!
時におもしろおかしくライバル視したり、
子供のようにあやしてくれたり、
ラブラブじゃれあうというのもよく聞く話。
仕事でストレスがある男性ほど、
家の中で無防備になれる女性に
癒されるのでしょうね。
たかこさん、想像もしていなかった
結婚相談所のお見合いでも、
大好きと思える人に巡り合えて
本当に良かったですね。
周りに尽くして自分を二の次にしていた
責任感のあるしっかりものの
たかこさんにとって、
なんでも話合えて甘えさせてくれる彼は、
最高のパートナーですね。
これからは、
頼れる人がいつも側にいる安心感に包まれて、
どうぞお幸せな日々を送って下さい。