男性が「彼女と結婚したい」と思う瞬間は〇〇を見ている時
男性が「この子と結婚したい」と思うタイミングは、どんな瞬間なのでしょうか。
男性クライアントさんに聞いたところ、彼女と一緒にテレビや映画を見ている時に結婚を確信したという人が意外にも多いのですよ。
彼女がふと口にした本音の感想が心に染みて、結婚したくなったのだそうです。
今日は、テレビや映画を見ている時に彼氏に結婚を意識させた彼女の何気ない一言についてご紹介します。
男性が彼女との結婚を決意するのはいつ?
彼氏に結婚を決意させた「テレビや映画を見ている時の彼女の何げない一言」とは何かと言いますと、まず、どんな内容なのかに共通点があります。
それは戦争映画もしくは病気など生死をテーマにしたテレビ番組、つまりドキュメンタリー番組とか医療ドラマです。
そういった映画やテレビ番組を見ている時に、彼は自分と彼女の将来を密かに重ね合わせるのだとか。
女性も同じですよね。
結婚をイメージする時、女性よりも男性のほうが、実はネガティブなんですよ。
女性は、子育てを手伝ってくれそうとか、私を大事にしてくれそうとか、ポジティブな状況をイメージして男性を見定める。
それに比べて男性は、ちょっとネガティブ。
人生で最悪な事が起こった時、彼女を守れないというような状況に陥った時、そんな自分でも僕を捨てないか。
男性が結婚を意識するとき、そんな視点で彼女のことを見ています。
戦争映画を観ている時
まず男性は、結構戦争映画が好きですね。
何の映画を見たいかで揉めてしまった時には、彼の希望する戦争映画に譲るというのが結婚への近道かもしれませんよ。
実は、戦争映画の中には感動やエンタメ性を盛込むため、必ず夫婦愛のエピソードが含まれています。
戦争映画を見ている間は、正義感とか自己犠牲の美しさに酔いしれて、不思議と男らしい気持ちが高まります。
それと同時に、男は女を守るべきというそんな古風な気分にも酔いしれます。
ここが狙い目なんです。
特に太平洋戦争ものは、日本人として自分に置き換えやすいのでおすすめです。
戦時中の夫婦愛のエピソードは、生きるか死ぬかの究極の選択を迫られるストーリーが多いです。
戦う男と癒す女、死ぬ男と生き残る女という構図が必ず現れます。
「俺がもし先に死んだら」と、思わず自分と彼女に置き換えて考えてしまうそうです。
そして、映画を見終わってお茶をしながら彼女言ったある一言が、彼の胸に強烈に突き刺さって結婚を意識したと言ってる人がいました。
彼女はこんな風に言ったそうです。
「戦争で旦那さんが死んでも私なら絶対再婚しない!一人でも強く生きていく!」
一人の女性として愛を貫くという気持ちを素直に語った、そんな古風で一途な気持ちを語ったとき、彼女の結婚を確信したのだそうですよ。
救命救急ドラマを見ている時
その他にも、病気や大けが、介護にまつわるドキュメンタリー番組、救命救急もののドラマというのも、彼の結婚意識の引金を引きます。
彼がそんな番組を見ていたら隣で黙って一緒に見てください。
これもある方に聞いたんですけれども、救命救急もののドラマを見ていたら、その回は、交通事故で寝たきりになってしまったという男性がテーマだった。
それを見ながら「俺がこんな風になったらどうする?」と彼女に聞いたんだそうです。
すると彼女は「うーん・・・考えたこともなかったけど絶対にずっと一緒にいるよ」と目を見てはっきり言ってくれたんだとか。
それが嬉しくって、一生添い遂げるのは彼女だと確信したそうです。
すごく普通で単純な答えなのですが、その単純な答えの中にまっすぐで純粋なものを感じたのでしょうね。
まとめ
どんなに若くて元気な男性でも、もし病気になったら彼女は僕を見捨てないかと不安になることがあるんですね。
そんな不安が心をよぎった瞬間彼女が無条件の愛を見せてくれる、そうすると僕も彼女を支えようという責任感が生まれます。
「俺がもし死んだら?」とか「病気になったらどうする?」と聞いてきたら、まもなくプロポーズが近いという証拠ですね。
あれこれ難しい現実的なことは考えず、死んでも病気になっても絶対にずっと一緒だよと、その一言だけを真剣に伝えましょう。