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45歳で初めての婚活でも「同年代で年収1000万円」男性とスピード成婚になった女性

コロナ渦でも本当に婚活はうまくいくのかと躊躇されている方も多いと思うのですが、今回のご成婚報告は、緊急事態宣言が明けたばかりの2020年6月にご入会され、12月に成婚退会となった、まさしくコロナど真ん中のご成婚事例です。

コロナ渦でのお見合い婚活の現状

コロナ渦の婚活は、オンラインでの出会いに注目が集まっていますが、IBJの結婚相談所連盟でも、オンラインお見合いの選択肢が可能となり、婚活業界の中でも、IBJでのお見合婚活は通常営業といった印象で、比較的影響が少ないのではないかと思います。

48才男性&45才女性のご成婚


今回のご成婚報告は、私にとっても本当にうれしい!40代の女性にとって、とても希望の持てる事例明るくて楽しい同年代カップルです!

男性48才 会社員 初婚 年収1100万円

女性45才 会社員 初婚

40代での結婚相談所での婚活は、女性にとって不利だと思われがちですが、過程は厳しくても、結果は悪いものではないということが、前回の44才女性の成婚レポートでお分かりいただけると思います!

同年代で年収1000万円の高年収のかたとのご縁も珍しいことではありません。

今回のご成婚報告の主役、幸子さん(仮名)のご入会の背景について知っていただけると、なおさら、希望が持てる方も多いはず!

幸子さんは、好きな仕事や、楽しい友達、仲の良い家族に囲まれて、旅行三昧の日々を満喫していたため、一度も結婚を現実的に考えたことはなかったのだそうです。

この先、結婚することもないのだろうなと、うっすらと感じていたのだとか。

そんなある日、年の近いいとこが結婚・出産したことを境に、「やっぱり結婚も良いな」という気持ちも芽生え、「でも、今さらどうしていいかもわからないし」と思っていたところで、そのいとこから
「結婚相談所に知り合いがいるからどう?」と背中を押されて、試しに話を聞いてみたのが始まりでした。

私が幸子さんに初めてお会いした時は、お見合へのイメージが湧いていないのか、ご説明しても反応が薄いうえ、ご質問もあまりなく、「どうしても結婚したいというわけではない」とおっしゃっていました。

ですが、腰が重いように見えるかたというのは、決めたら早いのですね!

決めてから動くから、動くまでに時間がかかるように見えるだけで、いざ決断したら、スパッと堰を切ったように迷いなく行動を起こし、周囲も驚くスピード婚になることがよくあります。

40代からの初めての婚活はむしろ結婚しやすい

40代で婚活が初めてであっても問題ありません。

婚活経験があれば、いつのまにか自己流になってしまいますが、経験がなければ、教えた通りに動いてくれますので、スピード婚までのレールに乗りやすいのです。

ですので、全く婚活の経験がなかったり、異性とのお付き合いの経験がない人ほど、スピード婚になりやすいと私は思っています。

様々な人生があって当然ですので、スピード婚だけが素晴らしいわけではないのですが、やはり、婚活にはお金も時間も気力もかかるのですから、早く終えるに越したことはないですよね。

お金・時間・気力がかかると言いましたが、その中でもダントツ要するのは、やはり「気力」でしょう。

友達の紹介や婚活アプリなど、「なんとなく」で続けたり自然消滅したりできる婚活は、自分をごまかしながらのらりくらりで時間をかけて、傷つくことを回避することもできます。

その代わり、仲介者が入るお見合婚活は、お見合いやデートの度に次も続けるか、アドバイザーと相談して、毎回自ら判断を下していくことになります。

フルもフラれるも、同じくらい気持ちはへこみますし、気力を使います。

幸子さんも、明るくメンタルは強い方でしたが、途中で婚活疲れのような状態になってしまうこともありました。

ただ、その直後に出会ったのが今の婚約者。

「もしこのご縁がダメになったら、もう婚活は辞めよう」と思って覚悟を決めたタイミングでした。

ひとつひとつの出会いと真剣に向き合って、頑張って自己分析を続けた結果、自分で考え決める能力が養われて行き、異性に対する判断基準が明確になる。

するとおのずと、「私の幸せとは何か」が見えて、結婚が引き寄せられるわけです。

入会登録すると、あれよあれよという間に日時が決まっていくお見合を、アドバイザーと話しながら進めていくうちに、いつの間にかスピード婚へのレールに乗っかっているのがIBJの仲人型結婚相談所のメリット。

なにひとつ良いことがなくても大丈夫、自分は今レールに乗っているのだと信じることが大切。

幸子さんも、「人生で一度くらい結婚しておいてもいいかも」という肩の力の抜けた状態でお見合いを続けていました。

ですので、はっきりとしないビジョンで婚活を始めても結婚相談所なら大丈夫。

そんなことを教えてくれるような幸子さんの成婚アンケートをお読みください。

45才女性(会社員)の成婚アンケート

「活動を始めたきっかけは?」いとこの紹介

「活動当初の結婚相手の理想は?」価値観の合う人、経済的に安定した生活を送れる人

「活動で大変だったことは何ですか?」お見合いやデートの度に、短い時間で判断しなければならなかったこと

「何人目のお見合いで婚約者と出会いましたか?」12人目。とても不思議なのですが、同じ日のほぼ同じ時刻にお互いが申込をしていました。

「お見合の時の第一印象は?」ケーキをご馳走してくれて優しい方。

「初めの頃のデートではどう感じていましたか?」初めて車で出掛けたのに、苦にならず自然体でいられた。

「結婚の決め手は?」優しくて価値観が合うので、ずっと仲良くいられそうと思った。

「どんなプロポーズでしたか?」夜景の見えるレストランで、指輪の石(プロポーズリング)をもらいました。

「活動期間はどれくらいでしたか?」6ヶ月、短かったです。

「早い成婚の秘訣は何でしょうか」お見合いは、とりあえず会ってみないことには始まらないし、
デートも、そこまで嫌でなければ1~2回は行っていました。

「希望や願いは叶いましたか?」はい、年齢、収入など希望通りでした。

「同年代の女性に伝えたいことはありますか?」きっとうまく行くので、考えすぎずとりあえず始めてみて!というのが率直な気持ちです。

まとめ

幸子さん、アンケートにお答えいただきありがとうございました。

コロナ渦でのご成婚のご報告は、ひときわうれしく、明るい気持ちにさせてくれますね!

コロナ渦の今、婚活業界では、本気度が高い方々が集まっています。

様子を見て先延ばしにせず、「今すぐ」と考えているかたばかり。

そのため、成婚に至るまでの期間は短く、物事がとんとん拍子に進んでいきます。

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