結婚相談所で海外駐在員との遠距離恋愛~オンラインだけで結婚を決めても大丈夫!成婚体験談公開!
今回のご成婚レポートは、
30才女性(神奈川県)と
30才男性(ヨーロッパ圏駐在員)
カップルです。
コロナ禍でリモートワークが進み、
ハードだった働き方に、
余裕が出てきた方も多いのではないでしょうか。
仕事観が激変して生活を見直したり、
幸せとは何かを
考えたりする日々を送っている
独身の方も多いかもしれません。
今回ご紹介する成婚レポートを
書いてくださったすみれさん(仮名)も、
そんなキャリア女性の一人でした。
ヨーロッパで駐在している男性とご成婚し、
彼のいる国に引っ越すため、
まもなく出国するということです!
ヘッダー画像の
キャンドルと薔薇の演出のお写真は、
実際のプロポーズの時にサプライズしてくれた
お部屋のご様子だということです。
きゃ~ステキ~!!
駐在員さんとの結婚は、
海外志向のある女性にとっては、
とても羨ましく見えますよね、、
実は、すみれさんは、
とりわけ海外が好きという
強い気持ちがあった訳ではありませんでした。
お勤め先の会社の方針で、
英語の勉強が推奨されていたため、
定期的にテストを受けたり
英会話レッスンを習慣としていました。
ふと、海外で働いてみたいな
と思ったこともありましたが、
どちらかというと
新卒から勤めている今の会社
(人気の大企業)で勤め上げたいという
お気持ちのほうが強かったと思います。
ですので、婚活を始める時から一貫して、
お相手への希望は、
共働きで家事を平等にシェアしてくれる
甲斐甲斐しい男性、
また、すみれさんのはっきりとした性格を
包み込んでくれるほのぼのとした男性
をイメージしていました。
ですので、
敢えて海外駐在員さんを選んでいた
というわけでもなかったので、
ご縁とは不思議なものです。
そんな順風満帆な結婚準備期間を
送っているすみれさんも、
簡単に今に至ったわけではありません。
傷ついてしまう色々な出来事があり、
誰に申し込みしていいか分からない、
申込むのも怖い、
といった心境になってしまう
スランプがありました。
申込される人からだけ選んでお見合いしていては、
いまいちうまく行かないのがIBJでの婚活です。
自分で考えて自分の意思で申込む
ことを同時に頑張ることで、
道が開けていくのです。
そこで、お相手検索をしてみて気になる方を
何人かピックアップしてもらい、
お電話で相談することに。
「このかた、どう思いますか?」というご質問に、
私のフィーリングをお伝えして、
お申し込みの参考にして頂いていました。
(IBJでは、他社所属の会員さんとは
直接の面識はありません。
プロフィールの文章や写真などから、
その人のお人柄などを
プロファイルしていくようなイメージです)
彼のプロフィールを見て感じたことは、
顔写真の醸し出す雰囲気が、
どっしり受け止めてくれそうな
おおらかそうな印象で、
「すみれさんにぴったりのような気がするなぁ」
と、とても好感を持ったことを覚えています。
お電話での相談後、お申し込みをして、
お見合いへと発展しました。
交際成立後は、
LINEとZOOMと電話を重ね、
お見合いから2週間後には、
真剣交際に発展。
そこから、着実に関係を育んでいき、
4ヶ月後の彼の日本一時帰国時に、
親御様への紹介や入籍など全てを終わらせて、
彼はまた赴任先の国に戻ったのでした。
どうしてそんなに順調に
コロナ禍での遠距離恋愛が進んだのか、
その過程でのすみれさんの心境を
ご本人の言葉で綴っていただきました。
それではすみれさんの
成婚アンケートをどうぞお読みください!
■ご主人の第一印象は?写真よりも素敵。
■馴れ初め~入籍までの流れ海外と日本の遠距離で お見合いから3回目のオンラインデート中 早いと思われるかもしれませんが、 真剣交際に入ってからは、
ここまで早く深い関係が築けたのも 女性のほうがちょっとした事で 具体的には、
ある日、夫が仕事でトラブルがあり、 その事を何も言われていなかったので。 そこで私は、 「本当は会ってから言おう 何があっても手放さないよ。 また直接会ってから
このプレプロポーズがあってから
夫は、婚約指輪を選ぶのも 後から知ったのですが、 夫が日本に一時帰国して、 夫とよく言っていたのは 付き合う期間や物理的な距離の近さ 海外と日本、 結婚した今でも
■ご主人と結婚の決め手は?
海外在住の方と 凄く小さいことで不安になっても 時間が出来たときには電話してくれて 小さいことの積み重ねで
あとは、距離があることを理由にせず 私が資格の勉強をすると伝えると
そういった小さい気遣いだけでなく、
■同じ気持ちの同年代女性へのメッセージ
女性は追いかける恋愛をしない方が 私は何回か、 (当時はなぜかそれに気づかない) ふと鏡を見るとどことなく淋しげで 対等になれない
「何もしなくても可愛い」 妻のために努力して尽くしてくれる男性ほど 夫の携帯の待受は私の写真です(笑) 生理前で機嫌が悪くても、
■婚活を成功するための秘訣は?
1つめは「一期一会」だと思います。 写真と違った、 お見合い相手とは、これきりとは限らず、 どんな相手でも必ず手土産を持参し
2つめは、「また会いたい」と また会いたいな、また笑顔が見たいな、
3つめは、「考えすぎない、休む」。 疲れたときは、 1番大事なのは、
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すみれさんが最後に仰っていた
「一番大事なのは、婚期ではなく自分自身」
という言葉に、グッときた婚活女性も
多いのではないでしょうか。
頑張りすぎてしまう女性は、
自分をいたわり可愛がることを忘れがち。
でも、自分を労わる気持ちを意識するうちに、
「かわいいかわいい」と愛してくれる男性が
現れるものではないかと思います。
現れるというか、
そういう男性の良さに気付くのかもしれません。
遠距離恋愛でも、
短期間で愛を育んだ秘訣は、
毎日2回の電話だったということです。
これは、遠距離恋愛だけでなく、
これまでご成婚した
他のカップルにも言えることで、
こまめに電話をすることが
スピード成婚の秘訣であることが多かったです。
女性から電話を提案したっていいのですよ!
いきなり掛けるのは無しですが、
日時を決めておくと自然です。
こんな例もあります。
初デートの予定が合わず、
2週間先になってしまったので、
「良かったら先に、
お電話だけでもいかがですか?」
と女性から提案したことで、
彼の中で
「こんなこと言ってくれる女性がいるんだ!」
とスイッチが入り、
その時に結婚を決めた、
というエピソードも、
以前の成婚レポートの中でありましたね。
電話って、家でリラックスしながら、
会話だけに意識が集中している
特殊な状態。
一種のトランス状態のような。
そのため、自分の中に入り込んで、
本音で深い話ができることで、
「僕or私のことをよく分かってくれている」
という感覚になりやすいのではないかと思います。
自宅でのオンラインZOOMデートとも
少し違いますよね。
ZOOMでの会話中は、視覚優位になって
集中しにくいような気が私はするのですが、
みなさんいかがでしょうか。
少し遠慮がちな性格で、
お相手との間に距離を作ってしまいがちな女性ほど、
「電話デート提案作戦」は、
一度試してみることをお勧めします。
コロナ禍での
海外とのオンラインお見合いからの
遠距離恋愛を叶えた貴重な体験談を
読者の皆様と共有して下さり
ありがとうございました。
「何があっても手放さないよ」
と言ってくれた彼に愛されて、
末永いお幸せをお祈りしています。
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会員制パートナー紹介エージェント
『ブライダルインテリジェンス』