このブログを書いていて、
私もとても懐かしく思い出しました。
ご成婚後も、
弊社のことを身の回りのお友達などに広めて下さり、
ありがとうございます。
いつも笑顔で表情豊かな、
とってもキュートな女性でした。
優しく見守ってくれるご主人に愛されながら、
太陽のように明るい笑顔を一段と輝かせて、
素敵なママになって下さい。
末永くお幸せに・・・・☆
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前々回の成婚レポートでご紹介したのも、
ピアノが趣味という女性のご結婚でしたが、
今回はピアノではないものの
音楽家として指導もしながら
ご自身もコンクールに出場するなど、
芸術と教育が本業のかたです。
もちろん、結婚してからも
お仕事を本格的に続けたく、
むしろ結婚して夫の経済的サポートができたら、
指導のほうは少なめにして、
自分の音楽家としてのキャリアを積みたい
というお気持ちもありました。
また、以前の成婚レポートでご紹介した
ピアノが趣味という女性と同じく、
結婚後に住む家には、
防音室が欲しいという希望もありました。
ですので、
おのずと年収の高い年上の男性との
お見合が増えていったのですが、
「なんだか違う」という感覚に陥り、
3カ月目お見合人数10人にして、
方向転換。
音楽家と公務員さんで
共通点はないように見えるものの、
だからこそ、純粋に,
「彼女ってすごい、僕の自慢」というような
ファン目線で応援してくれる
旦那さまになったのです。
率先して車で送り迎えをしてくれたり、
コンクールで張り詰めた精神状態の時には、
そっとしておいてくれたり。
ほんわかのんびりしたご主人ですが、
お仕事やコンクールで
緊張にさらされる奥様には、
ほっと安らげる
ベストなお相手だったようです。
恋愛だったら選んでいないかもしれないタイプ、、、
でも、
お見合で色々な人と会っていくうちに、、、
結婚という目線で考えてみると、
「こういう人がいいのかもしれない」
と、ふと気付き腑に落ちたのだそう。
このブログのタイトルに目を留めて
読んでくださっている女性は、
芸術家、フリーランス、起業家の女性
が多いと思います。
例えばこのゆみこさん(仮名)のように、
人前に出て輝くお仕事をしている方は、
努力家でもあるので、
自分以上に努力家でデキる男性を
人一倍望んでいます。
恋愛目線で向上心競争心の高い男性を選ぶと、
似た者同士でケンカが多かったり、
結婚生活がうまくいかなかったりしがちです。
男性というのは、
好きなことを仕事にしている人に対して、
嫉妬心みたいなものがある人が結構多いのです。
だから、競争心の強い男性は、
なんやかんやもっともらしい理由をつけて、
自分の奥さんが仕事で忙しいのを
嫌がる人も多いですよね。
もっともらしい理由とは、
「俺のほうが忙しい」
「お金にならない」
「好きなことを仕事にできるほど社会は甘くない」
とか。
なので、競争心の高いタイプの
デキる男性と結婚すると、
奥さんの個性は発揮されることなく、
子育てだけの人生になりがちです。
そう考えると、
特殊な分野で「好き」を仕事にして
一生続けたいと思っている女性は、
「尊敬できる男性がいい」と
おっしゃる女性はもちろん多いのですが、
それは男性だって同じ。
「尊敬できる女性がいい」んです。
だからと言って、
その男性が頼りないとかでは全然なく、
お互いに尊敬しているということ。
「私の性格はオトコみたいだな」
「気が強いほうかも」と思う女性なら、
仕事ができてリード力もある
自信満々な男性をヨイショして
自分の個性は制限される人生を歩むより、
仕事の送り迎えをしてくれたり、
イベント時には仕事の荷物を運んでくれたり、
多くの人の前で輝く奥さまを
控えめに端のほうで見守っている
縁の下の力持ちをよろこんでやってくれます。
女性芸能人とマネージャー、
女性政治家と秘書、
女性アスリートとコーチ、
イメージ的にはそんな感じです。
私の友人の女性起業家さんたちの旦那さまは、
そういうタイプのかたも多いですね。
女性社長さんの夫は普通の会社員
というパターンは結構ありますよ。
ちょっと別のパターンですが、
夫も実業家の場合は、
10~20歳くらいの年の差婚が多くなります。
人生のピークが過ぎている男性は、
奥さまの活躍をよく応援しますよね。
ちなみに我が家もこのパターンです。
安定的な会社員のかたとは違って、
経営者は人生に
激しいアップダウンがありますから、
人生のピークが同じもの同士は、
すれ違いが多くなり、
結婚生活がうまくいかないことも。
ですので、うまくいっているご夫婦を見ると、
「好き」を仕事にして輝きたい女性は、
自分のファンとして
送り迎えなどを率先してやってくれる、
控えめで甲斐甲斐しい男性を
旦那さまにするのが良いのだろうなと思います。
お仕事が忙しすぎる男性には、ちょっと無理ですね。
ですので、
「私よりも仕事ができて、
私よりも稼いでいて、
私よりも交友関係が広くて、
私よりもコミュニケーション能力が高い
男性でないと尊敬できないので、
オトコとして見れません。」
と突っぱねるデキる女性も多いのですが、
そんなの、逆に男性から見れば、
気位だけ高くて
自分より全部レベルが下の女性に
魅力を感じるわけもないですし、
理想は理想で分かりますが、
早いところ、
どこかひとつを譲ることによって、
思いもよらぬ掘り出しもの物件
(男性のことです、言葉が悪くすみません汗)
に巡り合って、
新たな人生を始めたほうがかしこいと思うんです。
どこを譲ればいちはやく幸せになれるのかは、
その方の状況を聞けばだいたいわかりますので、
ぜひ、メールサロンに登録して、
マンツーマン婚活コンサルに申し込んでみて下さい。
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この成婚レポートの主人公ゆみこさんも、
年上の年収1000万円の人とのお見合は
途中でやめました。
「理想はぜーんぶ叶いました!」37才欲張り女子が愛されながら趣味も結婚も望み通りにできた理由
の女性もそうでしたね。
あまりそれに固執していると、
婚活は5年でも10年でも平気で過ぎていきます。
結婚の醍醐味は、精神的な安定。
芸術関係、フリーランス、起業家女性の婚活では、
そんなことも考えながら、
お相手選びをしていってくださいね!!
前置きが長くなりましたら、
ゆみこさんの成婚の手記をお読みください!!
33才女性(音楽家)の成婚レポート
1、 活動のきっかけを教えて下さい 結婚前提に付き合っていた年下の彼氏に、
2、 当初の理想の結婚相手、理想の結婚生活はどのようなものでしたか? 当初の理想は身長が高くて年収が高く、 結婚生活は、音楽をやっていたので、
3、 お見合相手とその感想は? 1人目 40代前半 年収1000万円 2人目 40半ば 年収1000万円 3人目 34歳 システムエンジニア 4人目 35歳 5人目 20代 調理関係 6人目 40代 7人目 30代半ば 8人目 34歳 銀行員 年収1000万 9人目 40代 年収900万円 10人目 30代半ば 11人目 30代半ば
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このブログを書いていて、
私もとても懐かしく思い出しました。
ご成婚後も、
弊社のことを身の回りのお友達などに広めて下さり、
ありがとうございます。
いつも笑顔で表情豊かな、
とってもキュートな女性でした。
末永くお幸せに・・・・☆
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