成婚退会後に破局してしまったあなたへ|別れを次に活かす婚活の考え方
結婚相談所で成婚退会し、「もうすぐ結婚できる」と思っていた相手と、別れてしまった。
このようなことが起きないように、成婚退会前には、十分にお2人の心が結ばれていることを確認してから、送り出しているつもりではありますが、お別れしてしまうケースも実はあります。
結婚直前まで行ったのに、はしごを外されてしまって、ドン底にいる気分になりますよね。成婚退会後のお別れは、心のダメージがかなり大きいです。
「あれだけ頑張って婚活して、やっと出会えたのに…」
「自分の何がいけなかったんだろう」
「あの時もっとこうしていれば…」
そんなふうに、自己否定をしてしまって、この先どうしたらいいのだろうと苦しい気持ちでこのブログを見つけて下さったのではないでしょうか。
そんなあなたのために、成婚退会後に破局してしまったら、どう気持ちを整理し、次の婚活につなげていけばいいのかをお話していきますね。
成婚退会後の破局がどん底になる理由
成婚退会後の破局は、普通の交際の別れとは比べ物にならないほど、大きな痛手がのしかかります。
たくさんのお見合いをこなして、やっと出会った人だったんです。休日は全て婚活に捧げてきました。土日になると、お見合いを繰り返して、時間と労力を全て費やしてきましたよね。
それに、親や友達、ましてや職場にも、婚約の報告をしていた。今さら恥ずかしいやら悲しいやらで、涙をこらえて説明することも、辛いことです。
そして最大の痛手は、金銭面。成婚料という大きなお金も支払った後です。男性なら、婚約指輪も買っていたかもしれません…。貯金額もだいぶ減ってしまった。
こんなことが重なりに重なって、燃え尽き症候群のような状態になってしまうかもしれません。
でもお相手とは、途中までは、上手く行っていたし、幸せな結婚のイメージも沸いていましたよね。2人の気持ちが1つになっていた時もあった、それは確かだと思うのです。
だからこそ、「どこでどう間違えたのか分からない」という苦しい思いが何度も行ったり来たりしてしまいやすいのです。もう一度婚活する気力がなかなか出ないこともあります。
でも、年齢のことを考えると、焦ってしまったり、高いお金をまた払うのかと思うと、気が重くなりますよね。この状態でさらに傷つくなんてことになったら、、、怖すぎる。
こんな気持ちで立ち直れなくなります。真剣に向き合っていたからこそ、心が追いつかなくなるんですよね。
成婚退会後の別れは、誰に相談するかが大切
まず、あなたにやってほしいことは、「お相手との出会いから、結婚を決めた理由、そして別れに至るまでの流れ」を、順を追って書き出してみることですね。
このとき大切なのは、感情を整理することではなく、事実を整理すること。事実の流れをまとめたら、結婚相談所のカウンセラーに1度全ての流れを話し、客観的に見てもらいましょう。
話を聞いてもらう相手は、友人や家族ではなく、結婚相談所の仲人であることが重要です。
友人や家族に相談すると、「そんなに焦らなくてもいいんじゃない?」とか、「最低な人だったね」とか、「結婚相談所はやめた方がいいよ」と言われるのが関の山。婚活としては、少しズレたアドバイスになってしまうことがあります。
本来であれば、ご自身の担当だった仲人に連絡するのが一番ではありますよね。
ただ実際には、成婚退会後には、大手の結婚相談所さんでは、基本的には担当者には連絡が取れなくなります。
面倒見の良い個人の相談所でご成婚したとしても、また同じ人に相談したいとは思えないこともあるかもしれません。その結果、別の結婚相談所を頼って、客観的な意見を求める方も実は多いのです。
実際に、他社さんで成婚退会後に破局し、ブライダルインテリジェンスに来られて再び成婚された方は多くいらっしゃいます。
同じことを繰り返さないために、フラットな視点で整理し直そうとするのは、とても意義のあることです。
別れた原因は「直接原因」と「根本原因」を分けて考える
結婚相談所の仲人に相談した後、次にやってほしいのは、今回の別れを「うまくいかなかった出来事」で終わらせず、中身をきちんと分解して見ていくことです。
ここで大切なのは、自分や相手を責めることではありません。整理してほしいのは、次の4つです。
①お相手の良かったところ
②合っていたと感じたところ
③合わなかったところ
④別れに至った理由
そしてもう一歩踏み込んで、「直接原因」と「根本原因」を分けて考えてみてください。
たとえば、直接原因としてあげられる例としてはこんなことがあります。
・好きになり切れていなかった
・住まいの希望が合わなかった
・家族が良く思わなかった
・結婚式等の準備での衝突があった
・ケンカした時の態度が良くなかった
これらは、直接原因です。ですが、その奥には、根本的な原因が隠れていることもあります。
例えば、このようなことです。
当たり前のように人生で大切にしてきた価値観の違いがトラブルを通じて浮き彫りになった。
生活習慣やお金に対する考え方がお互いに譲れなかった。
時々嫌なことがあったけど、根はいい人だからと言って我慢をしてきた。
といったものが、根本的な原因です。
ここを曖昧にしたまま婚活を再開すると、お相手が変わっても、結局また同じところでつまずいてしまいます。
逆に言えば、この整理ができると、次の婚活では、ご成婚が早いです。「選ぶ基準」が自然と変わってきますからね。
今回の別れは、あなたに何かが足りなかったから起きたのではありません。
そうではなく、「あなたが本当は何を大切にしたいのか、それに改めて気づくための大事なステップだった」と捉えてみましょう。
今の心境から行う、婚活のための自己分析
お別れを経験した今のあなたは、成婚前のあなたと少し違っています。それなのに、婚活を再開する時、「以前のプロフィール写真や自己紹介」をそのまま使ってしまう方が少なくありません。
成婚退会後に破局を経験した今、自己分析のやり方を変えることが大切です。ですが、「何が悪かったのか」を探し続ける自己分析は、かえって心を疲れさせてしまいます。
今のあなたに必要なのは、「これから、どんな関係なら安心できるか」を考える自己分析です。
ブライダルインテリジェンスでは、人生を振り返る幸せグラフや結婚観チェックシートを使いながら、これまでの人生や価値観を整理していきます。(「自分軸で最高に好きな人と結婚するための自己分析」オプションを付けた場合)
▶ 人生グラフ
この自己分析では
・人生のどんなときに心が満たされていたのか
・どんな場面で無理をしていたのか
・結婚に何を期待し、何に違和感を覚えたのか
そうしたことを、感情から少し距離を置いて、整理するための自己分析です。
別れを経て、はっきりした「あなたの譲れないもの」
婚活のための自己分析を通して、第三者に語ったり、感情から少し距離を置いて整理していくと、これまで気づかなかった自分の本音が見えてくることがあります。
実は、我慢していたことに気づいたり、安心できていなかった、と振り返ることが多いです。こうした気づきが、次の婚活の軸になっていきます。
結婚を決意するために大事にしたいことは人それぞれです。
例えば
・一緒にいて疲れないこと
・思ったことはきちんと伝えること
このような気づきを得る方が多いですね。
お別れによって、「私はここを大事にしたかったんだ」と、後からはっきりわかります。 理想が下がったわけでも、妥協したわけでもありません。
本気で結婚を考えた経験があったからこそ、自分にとって必要なものが、明確になったのです。
次の婚活でで大切なのは、条件や理想よりも「この人と一緒にいるときの自分は、無理をしていないか」その感覚を、判断の軸にすることです。
次の婚活で、同じことを繰り返さないために
前回の婚活では、結婚相談所を使い、仲人のサポートを受けながら、成婚退会まで進んだはずです。成婚に至っているので、ご成婚までの活動の流れはよくわかっていますよね。
イケイケどんどんでたくさんのお見合いをするよりは、自分の感覚を無視しない進め方が重要になってきます。
あなたもう、どんな関係が自分を苦しくするのかを、すでに体感しました。これは、次の婚活において確かな判断材料になりますね。
では次に、今度こそ別れない成婚するための3つの戦略をお伝えします。
①「いい人かどうか」より「話し合える人かどうか」で見る
成婚退会後に別れを経験した方の多くが、後からこう振り返ります。「優しい人だった」「誠実ではあった」でも、話し合いができていたかというと、そうでもなかった。次の婚活で大切なのは、こんなことです。
・意見が違ったとき、逃げないか
・不都合な話題を避けないか
・あなたの言葉を、途中で遮らずに聞こうとするか
こうしたコミュニケーションの姿勢を見ることです。もちろん、あなた自身もそうでなかったか振り返りたいですね。
特に注意したいのは、
・その場では「わかった」と言うが、行動が変わらない
・話し合いになると、論点をずらす
・「まあまあ」「大丈夫だよ」で済ませる
こうしたタイプは、交際中は問題が見えにくく、結婚準備や同棲といった現実段階で、ズレが表に出やすい傾向があります。
②小さなモヤモヤを、我慢しない
前回の婚活では、「これくらいは仕方なか」とか「私が気にしすぎかもしれない」「成婚まで来たのだから」と遠慮しないことです。
「相手に聞きたいことがあったけれど、聞いていいのか悩んで聞けなかった」そんなふうに、小さな違和感やモヤモヤを飲み込んできた方も、多いのではないでしょうか。
ですが、成婚退会後に別れを経験した方の多くは、こうおっしゃいます。
「あとから振り返ると、あのとき感じていたモヤモヤが、そのまま大きくなっていった気がする」
モヤモヤは、あなたの心が出しているサインです。モヤモヤをなかったことにしてはいけません。伝え方には配慮しつつ、相手に伝えることが大切です。
それに対して、相手がどう向き合ってくれるのか。どう受け止め、どう話そうとするのか。そこに、この先も一緒に進める関係かどうかが、はっきり表れます。
IBJでの結婚は、どうしても交際期間が短くなります。だからこそ、気になることは全部聞く。
「こんなこと言ったら悪いな」「でも言わなきゃ」と思ったから、言い方を考えて考えて、言いにくいことを言ってみましょう。
その時のお相手はどんな様子でしたか? きちんと相手に伝える、それが、同じ別れを繰り返さないために、欠かせない行動です。
③結婚相談所の「仲人との相性」を見直す
前回の婚活で、あなたは一人で婚活していたわけではありません。仲人のサポートを受けながら、成婚退会まで進んだはずです。
それでも別れに至ったとき、多くの方が心の中で、こんな違和感を抱きます。
「結婚に迷いがあったのに、どんどん成婚に向けて話が進んでいった」
「気持ちが追いついていない状態でも大丈夫と、真剣交際を勧められた」
「大切な違和感を話しても、深く扱ってもらえなかった」
たとえば、まだ好きか分からない状態の時に、成婚を前提に流れが作られていった。そんな経験をされた方もいます。
これは、「仲人のスタイルと、あなたのペースが合っていなかった」可能性もあります。次の婚活では、担当者に、迷う気持ちを、そのまま話せるかも大事にしたいですよね。成婚よりも、あなたの納得感を優先してくれるかを基準に、今度は仲人を選びましょうね。
こうした視点で、仲人との相性も含めて環境を選び直すことも戦略の一つです。
ブライダルインテリジェンスが大切にしているのは、自分らしさを上手に出しながら進める婚活。本人のペースや気持ちを尊重しながら、迷いや違和感も一緒に整理し、納得できる形で進めています。
そしてブライダルインテリジェンスには、他社で成婚退会したものの、その後に別れを経験し、改めてご相談に来られる方が少なくありません。
そうした方の多くが、前回よりもさらに相性の合うお相手と成婚されています。一度、成婚まで進んだ経験がある方は、結婚を現実として見た分、次は判断が早く、迷いも少ないのです。
そのため、早い方では活動開始から1〜2ヶ月で「この人だ」と思えるお相手に出会えたケースもありましたよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。最後になりますが、お相手と別れた後に多くの方が戸惑うのは 「いつから婚活を再開すればいいのか」という点です。
よくあるのは、「気持ちが完全に立ち直ってから」「もう傷つかないと思えるようになってから」と考えて、動けなくなってしまうケースです。
ですが、多くの方を見てきた中で感じるのは、婚活は「立ち直ってから始めるもの」ではないということです。
多くの方は、 動きながら、少しずつ気持ちが整理されていきます。再開の目安は、気持ちが完全に回復したときではなく、 判断の軸が整ったときです。
「もう同じことは繰り返したくない、次は、こういう人と出会いたい」そう思えた時です。ここまで来れば、婚活を始めていいタイミングに来ていますよ。
ぜひ今のお気持ちなど、お話し聞かせてくださいね。
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