幸せ成婚ストーリー File01

男性36才 外資系金融  女性22才 大手企業

目次

男性メンバー様のご成婚ストーリー

Q1.結婚相談所に入会前

結婚相談所に入会する前は、友達が主催する飲み会によく参加しました。飲み会に参加するのに時間とお金がかかりますし、自分好みの女性が来るかも確実ではないので、効率が良くないと思うようになりました。結婚相談所では、会う前にお相手のお写真やプロフィールを伺えるので、「飲み会に参加するより出会いの効率が良い」と結婚相談所に入会している友達から聞いたのをきっかけに入会しました。

Q2 .活動前の気持ち

結婚相談所に入会するのは、友達から話を聞くまでは考えもしなかったです。元々社交的なほうで、出会いも少なくなかったですが、それでも自分が求めている相手が現れなかったのは、「機会とタイミングがまだ来てない」と思っていました。「もうひとつ、出会いのきっかけを作ってもいいんじゃないかな」という気持ちで、結婚相談所に入会しました。

Q3 .スタートしてみて気持ちはどう変わった?

スタートしてみて気持ちが大きく変わりました。やはり出会う前にお相手のことをある程度把握できているので、飲み会などで知り合うよりとても効率が良く、出会いの質がとても良くなりました。結婚相談所に入会してからは飲み会に参加しなくなり、結婚相手を結婚相談所から探すことに専念しました。

Q4 .印象的だったこと

お見合いは青山にあるホテルのロビーで設定していただきました。ふんわりしていてとてもかわいい方でお写真通りで良かったぁ!と思いました。ホテルのラウンジでお茶したあとまだ話したかったので、「近くのカフェに移動して、もうちょっとお話しませんか」とお誘いしたらオッケーしてくれました!とても話しやすくて、すごく居心地がよかったことが最初に会った日の印象でした。

Q5 .結婚の決め手

連絡先を交換させてもらってからメールでのやり取りを重ねました。お会いしたばかりなのにいつもの出会いと違うものを感じました。彼女のお誕生日が、最初に会った日から近かったので、お誕生日をお祝いしました!その後、平日の仕事帰りにお食事をしたり週末に出かけしたり、頻繁に会うようになりました。特別なことをしているわけでもなく、一緒にいるだけで楽しかったです。「私が探していた幸せはこれなんだ」と感じたので、出会ってから約3ヶ月で結婚をきめました。

Q6 .プロポーズは 

結婚を決めたものの、プロポーズするまで時間がかかりました。自分の中ではプロポーズをするまでに自分の親への紹介と彼女の親への挨拶と新居を構えることが大前提でした。プロポーズは自分の故郷である香港で、ベターなプロポーズをしたかったので、彼女を香港旅行に誘いました。香港の夜景を見渡せる観覧車に載り、頂上に来たタイミングで膝まづいて事前に用意していた婚約指輪でプロポーズをしました☆

Q7 .登録を考えてる人にメッセージ

結婚相談所に登録することに抵抗がある方はたくさんおられるかと思います。私も少し抵抗がありましたが、実際登録して活動してみたらとても効率的ですし、いつもと違う出会いが想像以上にありました。この良さを皆さんにも知ってもらいたく、今回の体験記を書かせていただきました。登録して活動してみないと、結婚相談所の良さを分からないと思いますので、ぜひ登録して活動してみてください!

女性メンバー様のご成婚ストーリー

Q1.結婚相談所に興味を持ったきっかけは?

社会人になり、ある程度真剣にお付き合いしてくれる人(遊び目的ではない人)と出会いたいと思うようになりました。どうすればそのような人と出会えるのか考えた時、相談所であれば結婚が視野にある方(将来を見据えたお付き合いの出来る方、しかも仕事なども嘘をつきにくい状況にある)と出会える可能性が高くなると思い、興味を持ちました。要するに結婚を考えている方と出会いたかったからです。

Q2.活動前の気持ちは?

活動をしていた当時は22歳だったので、若すぎて引かれないか少しだけ不安でしたが、気にしても仕方ないので気軽に始めました。提出しなければいけない書類が多く驚きましたが、その分信用できると思いました。お見合いするのが楽しみでした。

Q3.スタートしてみて気持ちがどう変わった?

とても効率的なシステムだと思いました。たくさんの方と会うことができ、連絡先も直接交換ではないし、解散の時間もある程度決まっているので、とってもリラックスして相手の方と会うことが出来ました。一般的には婚活=余り物のイメージが強いようで、よく友人から「気持ち悪い人いる?」と聞かれましたが、普通の方のほうが多かったです。

Q4.結婚相手とのお見合いで印象的だったことは?

変に聞こえるかもしれませんが、しつこくなく、うるさくなく、チャラくなく(本当はチャラかった笑)、要するに、イヤなところが一つも無く、楽しかったので、最初から好きでした。1時間2人きりで過ごし、イヤな部分が見つからないということは、この人が私の王子様だと思いました(笑)。印象的だったのは、ヨックモックカフェで紅茶に付いてたシガールのクッキーをなぜかくれたことと、「翌週の誕生日をお祝いして下さい」とお願いしたことです。

Q5.結婚の決め手は?

全部大好きだったから!特に何もなくても一緒にいてとても楽しかったし、ずっと一緒に過ごせると思ったからです。あとの細かいことは、お酒を飲まない、金銭感覚が近い(あまりお金を使わない)、お話しをたくさん聞いてくれる、不満を溜め込まない、思ったことを言葉にする、謝れる、すぐに仲直りできる、共通の趣味がある、子供が欲しい、価値観が近い、などです。

Q6.プロポーズは?

なかなか結婚の意思が分かりませんでした。でもある日、彼がマンションを契約する時に、結婚の意思があることが、不動産屋さんから判明しました。今となれば笑い話です。順番が色々おかしかったですが、本物のプロポーズは香港で私が欲しかった素敵なリングちゃんを貰いました?

Q7.登録を考えている人へのメッセージ

よく、「なぜ若いのに婚活なんかしているの?」と聞かれたけれど、合コンや街コンに行くよりも危なくないですし、時間やお金や労力が比較的かからず、良い人と出会える確率が上がる素晴らしいシステムだと思います。思い込みやプライドを捨てて、活動自体を楽しんでしまえばとても良い出会いやチャンスが待っているのではと思います。

幸せなおふたりに見る「婚活成婚ポイント」

男性の「彼女との結婚の決め手」に、「何も話してなくても居心地が良かった」ということをよく聞きます。頑張って話したり楽しませようとして、焦らなくて済むような優しい雰囲気に、男性は「温かい結婚生活」を感じるのでしょうね。何も話していない時でも、にこにこして癒しの雰囲気を醸し出していることが、女性にとって大切なのだと気付かされるエピソードでした。 彼女の「結婚の決め手」もとてもかわいいですね。「全部大好きだったから!」とは、飾らない心の底から出た言葉だと思います。女性は、好きになったら頭で考えるよりも、気持ちが溢れ出てしまう方が多いですね。だからこそ、誰を好きになるかがとても重要。好きになってしまってからでは、引き返せないのが女性です。大学を卒業してすぐに婚活を始めた最年少さんですが、こんなにしっかりした考えをもって将来を考えていたのですね。 こちらは、出産予定日1週間前に一緒にランチをした時の記念写真です。